本文へ移動
AIエージェント型サイバー攻撃対策コンサルティング by デライト無料で相談する

AIエージェントを活用した最新の攻撃手法を再現。AIとセキュリティの専門家の伴走支援を30万円から

AIを用いた攻撃による情報漏洩が世界中で多発しています。攻撃者の手にAIエージェントが渡った今、その対策は、規模や業種を問わず必須になっています。

お申し込みは 1 分で完了します

無料で相談する
AIエージェントとセキュリティの専門家が、企業のシステムを調べる様子

止まらない企業への攻撃

2026年、企業の情報漏えいは止まっていません。公開しているサービスが狙われる事件が相次ぎ、政府と金融当局は対策の徹底を求めています。

直近の出来事

時点

  1. カーシェアリング大手のWebシステムが不正アクセスを受け、氏名・住所・運転免許情報などを含む約660万件の会員情報が第三者に取得されたと公表されました。うち約160万件は、運転免許証の画像などの本人確認書類に及んでいます。

    出典: タイムズモビリティ (第2報・第3報)

  2. 飲食チェーンの公式アプリが不正アクセスを受け、登録会員のほぼ全員にあたる約1,080万件の会員情報 (氏名・メールアドレス・電話番号など) が漏えいしたと公表されました。

    出典: 物語コーポレーション

  3. 国内のクラウド基盤がランサムウェアの攻撃を受け、同基盤を利用する 495 の企業・自治体に影響が及びました。1つのクラウド基盤の停止が、約500組織に広がった形です。

    出典: IDCフロンティア

  4. JPCERT/CC が、国内で相次ぐ不正アクセスの攻撃手法 (既知の脆弱性の広域探索、アプリの解析から割り出したAPIへの不正操作など) を整理した注意喚起を公開しました。

    出典: JPCERT/CC

  5. 内閣官房国家サイバー統括室が対応を公表し、同日、金融庁・総務省・経済産業省・IPA も事業者への点検と対策の強化を求めました。

    出典: 内閣官房国家サイバー統括室

いま起きていること

国内のWebサービスからの個人情報の漏えい・窃取の公表は、2026年7〜9月のわずか3か月で68件。2025年は1年で84件でした。昨年の1年分の約8割が、この3か月に集中しています。

出典: マクニカ セキュリティ研究センター

半年で 123件。警察への報告としては、統計を始めてから最も多い半年です。

出典: 警察庁

IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」で、「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初めてランクイン。組織向け 3位です。

出典: IPA

攻撃者はいま、AI を使っています

AIの活用で、攻撃を仕掛けるコストは格段に下がりました。かつては一部の技術者だけが行えた手法が、いまは誰でも手に入るツールで実行できます。企業は、無数の攻撃元に常に狙われ続けています。

  • 国内でも、AIを悪用してランサムウェアを作った男が2026年6月に逮捕されています。

    出典: 警察庁

  • 2026年10月15日、JPCERT/CC が攻撃インフラの調査結果を公表し、攻撃者が AI を使って既知の脆弱性のスキャンや API 経由の攻撃を行っていたことを確認したと発表しました。

    出典: JPCERT/CC

  • AI企業のAnthropicは、AIエージェントに攻撃の8〜9割を任せ、約30の組織への侵入を試みた事例を公表しました。

    出典: Anthropic

  • 攻撃に使えるツールが、公開されて誰でも手に入る時代になっています。GitHub で公開されていた AI 侵入テストツール「ARTEX」は、2026年9〜10月の韓国の金融機関からデータが持ち出された攻撃で実際に使われていたと CrowdStrike が報告し、悪用を受けて開発元が公開を止めた後も、写しは今も GitHub に公開されたままです。インターネットに公開されたままの同ツールの運用環境も、AhnLab の調査で900か所以上確認されています。

    出典: CrowdStrike / AhnLab

起こりうる被害のシナリオ

従来のような攻撃の手口だけでなく、これまで高度な専門性が必要で攻撃の対象となりづらかった部分が狙われています。

SCENARIO 01公開Webサービスの脆弱性から、顧客の情報が持ち出される
公開Webサービスが攻撃者に走査され、ソフトウェアの版を特定され、既知の脆弱性から顧客の情報に届く流れ

最近の例: 2026年10月、自社サイトへの不正アクセスで、会員情報 約2,252万件が流出したと発表されました。会員情報を取得するAPIが不正に利用され、メールアドレス・パスワード・氏名・住所などが対象です。

出典: ソースネクスト (2026-10-15)

SCENARIO 02配布しているスマホアプリが解析され、裏のAPIを操作される
配布中のスマホアプリが解析され、裏で呼ばれるAPIの端点と認証が割り出され、画面からはできない操作がAPI経由で実行される流れ

最近の例: 2026年10月、NICT の脅威情報分析チームが、公開アプリを解析して裏側のサーバーを直接狙う「A2B 攻撃」を確認したと注意喚起しました。アプリが解析されることを前提にした API の点検が呼びかけられています。

出典: NICT (2026-10-13)

SCENARIO 03VPN機器や公開サーバーから社内に入られ、業務が止まる
公開中のVPN機器やサーバーの既知の脆弱性を突かれ、社内ネットワークに侵入され、業務が止まる流れ
SCENARIO 04社内のAIエージェントに指示を紛れ込ませられ、情報が漏れる
業務の依頼に見せかけた指示が社内AIに混ぜられ、内部情報への権限を使われ、出してはいけない情報が持ち出される流れ

POINT

これらの流れを、許された範囲の中で同じ手口で試し、自社でどこまで起こりうるかを確かめるのがペネトレーションテストです。

AIエージェントと専門家によるペネトレーションテスト

AIエージェントと専門家が、攻撃者と同じ手口で試します。

計画・情報収集と脅威の想定・脆弱性の分析・攻撃の実行・報告の 5 つの段と、AIエージェントと専門家の分担

最新のAI・AIエージェント技術を用いた攻撃を再現します

攻撃者は、偵察から侵入の試行までを AI エージェントに任せています。当社は、自社の AI エージェントにその手口を再現させ、お客様のシステムで実際に試し、侵入が可能かを確かめます。

報告書に加えて、その後の対策まで伴走します

脆弱性診断ツールとは違って人の伴走コンサルティングです。修正の順番と方法を添えて報告し、希望する場合は対策と再テストまで行います。

会社の業務とシステムに合わせて、シナリオを設計できます

業界やサービスの特性に合わせて、範囲とシナリオを設計します。AIエージェントはそうした個別化も得意なため、AIエージェントが狙いやすいポイントに併せて設計します。

ペネトレーションテストで利用するセキュリティ検査の標準

試験は、国際的に用いられているセキュリティ検査の標準を、対象と目的に応じて適切に選定しながら評価します。検出事項とその重要度も、これらの枠組みに沿って整理してご報告します。

名称カバーされている項目
PTES (Penetration Testing Execution Standard)ペネトレーションテストの実行プロセス(7 段階)
NIST SP 800-115セキュリティ試験の計画・実行・分析の技術ガイド(4 段階)
MITRE ATT&CK攻撃者の戦術と手口のカタログ。検証結果の分類に使用
MITRE ATLASAI システムへの攻撃の戦術と手口のカタログ。社内 AI の検証に使用
OWASP WSTG・ASVSWeb アプリケーションのテスト手順と検証要件
OWASP Top 10:2025Web アプリケーションの重大なリスク(上位 10)
OWASP API Security Top 10API の重大なリスク(上位 10)
OWASP MASVSモバイルアプリのセキュリティ検証基準
OWASP Top 10 for LLM ApplicationsLLM アプリケーションの重大なリスク(上位 10)
OWASP Top 10 for Agentic ApplicationsAI エージェントの重大なリスク(上位 10)
CVSS検出事項の重要度の評価尺度(国際標準)

検証できる攻撃シナリオの例

初期診断で検証できる攻撃シナリオは、以下の通りです。シナリオごとに、どこから試すか・何を確かめるか・該当する標準の分類を記載します。

公開Webサービスの脆弱性からの侵入とデータの持ち出し

検証箇所
公開Webサービスと、その土台のソフトウェア
何を確かめるか
当該サービスの既知の脆弱性を悪用した侵入が、実際に可能か。どの情報へのアクセスに至るか
該当する標準の分類
ATT&CK: 偵察〜持ち出し / OWASP Top 10:2025 A03・A02・A05

ログインと認証の突破

検証箇所
ログイン画面・管理画面・認証のAPI
何を確かめるか
認証を迂回した侵入が可能か。他者のアカウントへのなりすましが成立するか
該当する標準の分類
ATT&CK: 認証情報の取得〜初期侵入 / OWASP Top 10:2025 A07・API2

2026年10月、企業向けFAQサービスの管理サイトが不正ログインされ、同じサーバー上の利用企業(最大5社)の問い合わせ情報 延べ約71万件が漏えいした可能性が公表されました。自社が直接狙われなくても、使っているサービス経由で届く例です。

出典: スカラコミュニケーションズ (2026-10-06)

権限の不備による他人の情報の閲覧と操作

検証箇所
ログインした後の画面とAPI
何を確かめるか
本来の権限を超えて、他ユーザーの情報の閲覧や操作が可能か
該当する標準の分類
ATT&CK: 収集〜破壊 / OWASP API1・API3・API5・Top 10:2025 A01

2026年10月、大手コンビニのアカウントサービスが不正アクセスを受け、本人に情報を表示するための仕組みが悪用されて 約215万件の会員情報が漏えいしたと公表されました。

出典: ローソン (2026-10-08)

公開サーバーやVPN機器の既知の脆弱性からの侵入と社内への広がり

検証箇所
外部に出ているVPN機器・公開サーバー
何を確かめるか
これらの機器を経由した社内ネットワークへの侵入が可能か。到達した先で、どの情報の窃取や業務の停止が起こりうるか
該当する標準の分類
ATT&CK: 初期侵入〜破壊 / OWASP Top 10:2025 A03・A02

スマホアプリの解析からAPIの不正な操作

検証箇所
配布中のスマホアプリと、そのAPI
何を確かめるか
画面からは実行できない操作が、API 経由で成立するか
該当する標準の分類
ATT&CK: 認証情報の取得〜居座り / OWASP API1・API2・API5・MASVS

盗まれた認証情報やAPIキーからのクラウド・SaaSへの侵入

検証箇所
クラウドやSaaSの管理画面・API
何を確かめるか
窃取された認証情報・API キーにより、クラウドや SaaS 上の情報の閲覧・操作がどの範囲まで可能か
該当する標準の分類
ATT&CK: クラウドのアカウント〜持ち出し / OWASP Top 10:2025 A07・A02

2026年10月、大手新聞社が、システム開発に使うクラウドサービスへの不正アクセスで個人情報 約183万件が漏えいしたと公表しました。クラウドにアクセスする認証情報が何らかの手段で窃取されたとしています。

出典: 日本経済新聞社 (2026-10-16)

社内のAIエージェントへの指示の紛れ込みと情報の持ち出し

検証箇所
社内文書や業務システムにつながったAI
何を確かめるか
AI エージェントが持つ権限で、本来開示してはならない情報の取得や操作に至るか
該当する標準の分類
ATT&CK: 実行(間接・直接の指示の注入)/ OWASP LLM 2026 LLM01〜03・Agentic 2026 ASI01〜03

社内ネットワークのサーバーや端末の脆弱性からの権限の奪取と広がり

検証箇所
社内ネットワークのサーバーと端末
何を確かめるか
社内ネットワーク内で、権限の昇格と横展開が可能か。どの情報・操作に到達するか
該当する標準の分類
ATT&CK: 探索〜権限昇格〜横展開

POINT

会社の業務とシステムに合わせて、シナリオを設計します。業界やサービスの特性に合わせた範囲とシナリオの設計は、コンサルティングの中で行います。

診断の後は、対策コンサルティングで修正の順番に沿って対応し、再テストで対応が完了したことを確かめられます。定期の診断で、入り口の減りを確かめ続けられます。

ご利用の流れ

初期診断は約1か月。その後は、対応が完了したことを確かめるところまで伴走します。

  1. STEP01

    初期診断

    約1か月

  2. STEP02

    対策コンサルティング・大規模なペネトレーションテスト

    個別のお見積もり・お選びいただけます

  3. STEP03

    再テスト

  4. STEP04

    定期の診断(継続的な改善)

選ばれる理由

専門家がお客様と範囲とシナリオを話し合う様子

AIエージェントとセキュリティの専門家が伴走します

ツールによる画一的な診断ではなく、AIエージェント技術に精通した専門家が、範囲とシナリオを設計し、結果を説明し、対策まで伴走します。最新の攻撃者の手口を実際に再現できるのも、この専門性があるからです。

最新の攻撃手法を試す様子

最新の攻撃手法を実際に試せます

海外で流通しているさまざまなツールを踏まえ、最新の手法の再現と、国内の動向を踏まえた細やかなアドバイスを行います。

AIエージェントの技術に日々向き合う様子

最新の技術とトレンドに日々触れています

AIエージェントの技術を自社のプロダクトとして公開し、AIによる攻撃への対策を日々実践しています。

料金

無料相談

0円

こんな方におすすめ

何から手を付ければよいか分からない方、まだ試したい対象が決まっていない方

含まれるもの

  • 30分〜1時間のオンライン相談
  • 現在のシステムのご状況のヒアリング
  • 初期診断の概算と、範囲の考え方のご案内
  • 診断の範囲・シナリオの進め方のご説明

エンタープライズ

個別お見積もり

こんな方におすすめ

複数のサービスやスマホアプリ、クラウド、社内で使うAIまで含めて見てほしい方

含まれるもの

  • 対象複数のサービス・スマホアプリ・クラウドや SaaS・社内で使う AI エージェントまで含めた範囲
  • 会社の業務とシステムに合わせた、シナリオの設計と検証(01〜08 から選定)
  • 大規模なペネトレーションテスト
  • 対策コンサルティング(修正の順番に沿った伴走)
  • 再テストで対応が完了したことの確認
  • 定期の診断と継続的な改善
  • 体制・実施の時間帯・報告の頻度は打ち合わせで決定

ご相談・お問い合わせ

ご相談は無料です。試したい対象が決まっていなくてもご相談いただけます。お見積もりや資料のご請求も、こちらから承ります。

お申し込みは 1 分で完了します

無料で相談する

ご相談の内容必須

よくあるご質問

セキュリティの専任がいなくても依頼できますか?

はい。検出事項には、対処の優先順位と具体的な修正方法を添えてお渡しします。修正の段階からは、社内のご担当者と一緒に進めます。

業務への影響はありませんか?

影響を抑える条件を、開始前に取り決めます。試験を行う時間帯と、異常を検知した場合に試験を一時停止・中止する条件を合意したうえで実施します。お客様の判断で、いつでも中断できます。

ツールの販売なのですか?

ツールの販売ではありません。ペネトレーションテストは入口の手段であり、その後の対策までをお客様と伴走して進めるコンサルティングです。

試験はAIが全部やるのですか?

いいえ。AI エージェントが試す範囲を専門家が設計し、結果の検証、報告、対策のご提案は専門家が行います。AI は、広い範囲を速く試すための手段です。

試験の対象は、どのように決めますか?

初期診断の対象は、外部に公開している Web サービス 1 つと、その周辺の公開サーバー・API です。より広い範囲や、社内で利用する AI エージェントを含める場合は、ご相談のうえ範囲を定め、お見積もりします。

シナリオは、自社に合わせてもらえますか?

初期診断では、一覧のシナリオから対象に合わせて選択して実施します。お客様の業務やシステムに合わせたシナリオの設計は、対策コンサルティングで行います。

試験で触れるデータは、どう扱われますか?

診断で取り扱うデータの範囲、記録の方法、保存と廃棄の方法は、開始前にお客様と個別に取り決め、書面に定めます。

結果は、どのような形で受け取れますか?

検出事項ごとに、重要度、検出した場所、起こりうる影響、対処の方法をまとめた報告書をお渡しします。報告会でご説明し、修正後の再テストの結果もあわせてご報告します。

費用と期間は、どのくらいですか?

初期診断は30万円〜・約1か月です。対象が広い場合や、その後の対策コンサルティング・再テスト・定期の診断は、エンタープライズとして個別にお見積もりします。ご相談は無料です。

無料で相談する

お申し込みは 1 分で完了します